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まだまだ東京で消耗してる!

東京で消耗する人の徒然。

D7200にはポートレート撮影に必要不可欠な部分を持っている。X-T1でどうしても改善出来なかった部分。

写真・カメラ 写真・カメラ-D7200

モデル深雪りほさん

@深雪りほ D7200 AF-S Nikkor 24-85mm F3.5-4.5 G ED VR

普段使ってるX-T1は1600万画素、D7200は2400万画素。
この数字の差がどれほど意味を持ってるのか、写真を現像するのが楽しみだったのです。

そんな私の個人的な使い分けの感想です。

D7200を買った訳

ポートレート撮影でX-T1に足りなかった部分

X-T1は本当に素晴らしい色と解像感を出しています。

確かにフジは「APS-Cサイズのセンサーでも解像感はフルサイズに匹敵させます。」
そう技術者が言ってた通り、ものすごい解像感です。
そして撮像素子でピントを合わせる、コントラストAFの性能も相まって。
モデルさんの目にどんぴしゃりのピントが来ます、ただコントラストの低い低照度下ではAFが迷う事も多々あります。

しかしX-T1を使う上でポートレートに足りなかった部分があります、それがシャッター音です。

X-T1はミラーレスカメラですので、シャッターを切った時にミラーの跳ね上がる音がしません。
静粛性が高くスナップをするには良いのですが、ポートレートとなるとモデルさんがシャッター音を聞き取る事が出来ないんです。
モデルさんはカメラのシャッター音を聞いて、ポーズを変えたり。
カメラマンがいつ、どのタイミングでシャッターを切ってるか、シャッター音で判断しています。

電子シャッター音を調整してもやはり一眼レフ位の大きさには届きませんでした。

単に好奇心の2400万画素

そしてもう一つの理由が2000万画素を超えるセンサーでした。
確かにフジもX-Pro2は2400万画素を超えています、しかしシャッター音と言う壁。
またボディ単体で20万と言う金額、ここで私はD7200と言う決断をしたのです。

一説にはAPS-Cサイズのベストの画素数は1000万画素と言う表記を何かで見ました、
X-T1は1600万画素なのでこれでも大幅に高解像度です。

もはや2000万画素オーバーは必要ないのかも知れません。
しかしこうして各メーカーが2000万画素を超えるセンサーを搭載するには、確固たる自信があると思っています。
明らかに1000万画素より低解像の物を新製品として売り出す訳はありません、やはり高解像度なのでしょうか。

比べられるかX-T1とD7200

諸所条件が違うのは覚悟で画像を並べます

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上記の画像はX-T1+XF16-55mm F2.8とD7200+Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5Gで撮影した画像です。
確かにレンズの位置付けや撮影時のF値も違います、XFレンズは絞り開放のF2.8でNikkorレンズは一絞りのF4.5での撮影です。

端的に申し上げて左がX-T1で右がD7200です。

絞り値の影響もあるでしょうが、D7200の方が解像感が高く感じます。

まつ毛や髪の毛もD7200の方が線が細く感じます。

やはり2400万画素オーバーの実力はある様です。

肌の質感もD7200の方がきめ細かく、X-T1はのっぺりした印象を持ちます。

ニコン被りさえなければD7200

解像感の他に画作りに影響を及ぼすのが写真の色です、
ここでフジの方にアドバンテージを感じます。

ニコンには「ニコン被り」と言われる画像が黄色くなる現象があります、私のD7200もその傾向が強く出ています。
この部分に置いてポートレートには、フジのASTIAモードの方が断然色が綺麗です。

この辺は単にセンサーの画素数だけでなく、画像処理エンジンも含めたトータルの性能が問われると思っています。

ただこのニコン被りさえ解消出来れば、D7200の画も捨てたものではありません。
この色使いに置いては後処理でどの程度改善出来るのか、まだまだ試して見る余地はあります。

単にカラーバランスで青に振るだけでは解消出来ないのは承知しております。

まとめ

ニコン被りの解消にもう少しD7200と付き合う時間が必要ですが、この色の改善が出来たタイミングでX-T2の発売とかは悲しいですので早急に改善してみます。

やはりローパスレスと言う部分は、解像度やノイズの影響が少ないのでモアレさえ出なければ選ばない手は無いと思います。

シャッター音と言う問題が無ければX-T1が断然好みなのですが、こうして新たに投資をした分早急に資金の回収をしたい所です。

まだまだ東京で消耗します!